弾丸！モルディブ旅行記⑥ エアアジアのトランジットで早朝からクアラルンプール観光
4時間30分のフライトを経て、早朝4:30にクアラルンプール空港（kila2）に到着。
kila2はLCC用の空港です。
これから10時間15分の乗り継ぎ時間を利用して町歩きをします。限られた時間で効率よく動くために、事前にやりたいことを決めて移動のルートを決定。
バスの乗り方、電車の乗り方、分かりにくい移動の詳細、いきたい場所や店の情報や地図を印刷して持っていきました。念のため折りたたみ傘も。今はネットで何でも調べられるし、先人が教えてくれるので便利ですね。
特にこの記事はクアラルンプールでの主要箇所の移動を網羅しているので大変参考になりました。
※2017年11月現在の補足情報
バスや電車の料金は現在値上がりしていました。べらぼうに上がっているわけでないです。出来る限りここで料金を明記します（1RM=30円計算）。
2人分の現金250RM（約7500円）を握りしめていざ出陣！
RMはリンギットとよむ。
＜クアラルンプールやりたいことリスト＞
・ペトロナスツインタワーを見る
・お土産を買う
・ジャランアロー（屋台街）か新峰肉骨茶（バクテー有名店）で朝食を食べる
・ナシレマを食べる（国民食を食べてみたい）
・チキンを食べる（噂によるとハラルの関係で血抜きをしっかりしていて美味しいらしい）
到着したら乗り継ぎデスクではなく、入国するためにイミグレーションへ。
入国カードは必要なし。パスポートに羽田までの搭乗券も挟んでいたので、あなた今日のフライトだけど入国したいの？って聞かれました。もちろんYES！そして無事入国。
早朝なのでまだ暗いです。早く街へ出ても行きたい場所やレストランが開くのは10時-11時とリサーチしていたので、街の中心部までは約1時間かけて安いバスで行くことに決めていました。早朝は道路も混んでないだろうし。
構内の案内表示を見ながらバスチケットカウンターへ移動し、KLセントラル駅までのチケットを1人12RM（約360円）で購入。6時発のAERO BUSでした。
時間まで5分くらいでしたが、近くにバス停があったので良かった。乗り場や座席番号？がチケットに書いてあるのですが、AERO BUSとでかでかと書いてある黄色いバスが２台とでかでか書いてないバスが1台あり、惑わされました。
まぁ結局ちゃんと指定された乗り場のでかでか書いてないバスが正解だったのですが、少しヒヤヒヤしました。バスに乗り込んで座席を探しましたが、どうやら自由席のようで適当に座りました。
バスの中で寝てる間にKL sentral駅に着きました。人の流れについていき、降り場からすぐ近くのエスカレーターを上って建物の中へ入るともう駅構内でした。
朝の風景。
帰りに乗るkila2空港直通（所要時間約30分）の特急電車KLIA Ekspres（KILAエクスプレス）もここが始発乗り場です。帰りのフライトが14:40発なので2時間前には空港に着くために12:00発の電車に乗ることを意識して行動しないと・・。
特急は大体15-20分おきに出てるみたいです。料金は1人55RM（約1650円）。KLIA Transitという各停電車もあるので間違えないようにしなきゃ！
さて、ここからKLモノレールでBukit Bintang駅（ブギッビンタン駅）へ向かいます。
モノレールの乗り場は5分くらい移動したところにあります。
ホームから「welcome to NU sentral」と頭上に大きく書いてあるエスカレーター乗り場を上がり、モノレール行きの案内表示を見ながら進むと着きます。
切符は発券機でコイン式のものを購入。Bukit Bintang駅までの料金を失念しましたが、2人で5RM（約150円）以下だったと思います。スイカやパスモのようにコインをかざすと改札を通れます。
時刻表はあるのかないのかよく分からず、ホームに入って10分くらいするとモノレールが来ました。車内アナウンスで停車する駅名を都度教えてくれます。
Bukit Bintang駅まで約15分。8時頃に到着しました。モノレールでの移動は日本とは違う街並みが見れてちょっとした世界の車窓からの気分。
さて、ここからは地図を握りしめ移動です。
適用に改札から出たら伊勢丹も入っているLOT10（ロット10）というショッピングセンター付近だったので、そこを目印にジャランアローを目指しました。
朝食は位置的にはジャランアローも新峰肉骨茶もここから歩いていけます。今回は移動距離の少なさそうなジャランアローへ。
歩いて7分くらいで着き、まずは見学。
本当は雰囲気があって活気もある夜に行きたかったけど、今回は日程的に朝しか行けない・・。夜にだったら、「W.A.W RESTAURANT」っていう偽ミッキーの看板と手羽先焼きで有名なお店で食べたかったな！
いきなり道路のど真ん中でネズミの死骸を貪り食うカラスやブリゴキを発見。得体の知れない独特の香りが私たちを迎えてくれた。ほとんどお店は閉まっていて歩行者は少ないですが、中華系のお店は何軒か営業しています。一部のお店は賑わっていました。
セブンやちょっとした小売店もあり、そこで「LOT100」と書いてあるマンゴーグミを200-300円で購入（値段忘れた）。20個くらいは入ってたので会社ばら撒き土産に丁度いい！
そろそろ朝食を食べようと思い、事前に調べてドライワンタンミーや点心が気になったRestoran Beh Brothersへ行こうとしましたが、満席でした。私たちがウロウロするものだから観光客感丸出しで、朝から飲んでる若者グループに通りすがる度に笑われていた・・。
では他の賑わってるお店に入ろうということになり、「XIN JI」に入ってみました。
頼んだのは肉骨茶（バクテー）セットと冷たいお茶。写真にはないけどドライワンタンミー（汁なしワンタン麺）と瓶ビールも！
値段はうろ覚えですが、バクテーセット18RM（約540円）、お茶1.5RM（約45円）、ドライワンタンミーとビールが各8RM（約240円）。2人で合計約1000円だったような・・。
これはバクテーセット。ポット入りが雰囲気出てて嬉しい♪
ここのは醤油ベースのような甘辛いスープに1cmカットくらいの三段豚バラ肉や白菜のような野菜、油条（揚げパン？）が入っています。肉自体は豚の脂が際立っていましたが、漢方食材を使って煮込んでいるからか？全体的にはすっきりした後味です。
前にシンガポールでバクテーを食べた時は胡椒が効いてる塩ベースのスープだったので、味比べが出来た！専門店で食べると骨つきのお肉がスタンダードのようです。
ドライワンタンミーは私の知る限りあんまり日本のお店で見かけなくて、あっても1000円くらいします。でも東南アジアの屋台だと300円前後で食べれるから嬉しい！
それでも私が行くような観光客向けのお店はローカルの相場で考えると高いみたいですが、300円なら私は満足です。
大体のお店では極細の玉子麺をオイスターソースっぽいタレ？ソース？などで絡ませて、チャーシューと茹で青菜を載せてます。それに別添えで魚介または海老ワンタン入りスープついてくると思います。
なんやかんや言いましたが、ここのお店の味は普通です( ´ ▽ ` )
屋台で食べるっていう体験がプライスレスです！接客が良くて安心したし！
やりたいことリスト1つクリア！
しかし、日本に帰国した何日か後の真夜中に気持ちが悪くなって嘔吐したのはここの氷入りお茶にチャレンジしてしまったからのような気がします（笑）。正露丸を事前に飲んでたのですがアジアンパワーに負けたようです。
実は昔シンガポールでもペーパーチキンを食べて同じような体験をしています。その時のチキンがほんのりピンクだったのに食欲に負けて食べたからだと思います。
ちなみに同行者は瓶ビールだとここの水道水を使ってないから比較的安全と見込んで注文したとのことで帰国後もピンピンしてました。
ただ、屋台でご飯食べた時に、屋根付きの屋内で食べましたが外の木から小さな何かがひらひら舞っていて、夜来てたらご飯に紛れても気づかないなーなんて言ってました。私はそれでも食べますが。
さて、食事が終わると時刻は9時前頃。
LOT10のフードコートが利用しやすく有名店が揃ってるようなのでお昼をそこにしようかなーとも考えたのですが、今食べたばかりだし、付近のお店はまだ空いていないし、ここにいてもしょうがないので移動することにしました。
ジャランアローから徒歩10分くらいのところにあるPavilion（パビリオン）というショッピングセンターへ向かいます。
パビリオンからペトロナスツインタワー直下のSURIA KLCC（スリアKLCC）というショッピングセンターまで約20分で歩いていける屋内遊歩道があると情報を仕入れていたので、そこを目指すことに。
行き方はこの記事が分かりやすいかも。
でもパビリオンに着いてから遊歩道への入り口が見つからず迷った。いろんな人に道を聞いても分からずでしたが 、気になった場所を通ったら道案内の表示を見つけてホッとしました。多分、この写真の噴水の奥の入り口からまっすぐ進んでいけば着いていたのだと思います。
その後も遊歩道を過ぎると道がなんかよく分からなかったけど、外に出るとペトロナスツインタワーが見えるので、それを目印に進むとタワー付近に着きました。暑いよー。
なので、やりたいことリスト2つめクリア！
SURIA KLCCに着いた。タワーの真下。この後ろは公園みたいになっている。
近代的な施設でナウいお店を見て過ごしてもいいけど、チャイナタウン付近の方が風情のある建物がありそう。観光客向けのお土産が買えるセントラルマーケットやその付近にある「Ali, Muthu & Ah Hock Kopitiam」のナシレマ アヤムゴレンも気になる。
ということで、電車でKLCC駅からKELANA JAYA線（クラナ・ジャヤ線）に乗ってPasar Seni駅へ行くことに。
SURIA KLCCからKLCC駅は直結しているのでインフォメーションで道順を聞いて構内へ。道案内の表示もあります。
サクサク歩いていると韓国で食べたことがあって美味しかったRotiboyが！！
焼きたて買っちゃった！既にかじってあるけど。サクサクした表面がほんのりコーヒー味で焼きたてだと甘い香りやバターの香りが際立つ。1個100円くらい？
そして比較的スムーズに電車に乗り、Pasar Seni駅へ到着！電車賃は2人で5RM（150円）前後だったかな？このあたりの情報はそこまで調べていなかったので、適当に出口を出て地図を見ながらセントラルマーケットを目指します。
時刻は10時前頃。そろそろ帰りのKL sentral駅12時発の特急に乗ることを意識して行動します。
セントラルマーケットには徒歩5分くらいで何故かあまり迷わず着きました。10時オープンで開く直前だったので中に入るまで少し待ちました。
セントラルマーケット前の様子。
1Fはお菓子とか服とか雑貨など多国籍でエスニックなものが売っています。2Fは行ってないけどお店がありそうでした。フードコートもどこかにあるみたい。
ここに私が欲しくなるものはあまり無かった。
ただ、なまこ製品は評判が良くて一度使って見たかったので、バティックに包まれた無香料の小さいサイズ3個入り20RM（約600円）となまこリップクリーム（目のクマにも使えるらしい）5個入り40RM（約1200円）を購入。
お母さんと友達にもあげるんだー♪
同行者には値切るようアドバイスをもらったのですが、この時は値切りモードにスイッチが入らず、あんまり時間も無かったのでこのまま買ってしまいました。
後で調べたら、まとめて買うと結構値引きしてもらえてる人が多かったので、チャレンジする価値ありです！製品はまだ使ってないけど楽しみー。
なまこなら何でも美容品にできるわけでなく、ある特定のなまこでないとダメらしい。
ここでうっかり問題発生！
帰りの特急料金を考慮すると現金が3-4RMくらいしかない！さっき値切っときゃ良かった！！あの店はクレジットカードが使えなかったから現金払いになっちゃったのだよね・・。
まだここからPasar Seni駅からKL sentral駅に行かなきゃいけないし、その電車賃分残ってるかも分からない・・。日本円はあるので両替所も近くで探したけど見つけられなかったし。行きたかったナシレマ アヤムゴレンのお店もクレジット駄目なら食い逃げするしかないけど、それはしたくないし・・・。
自分の計算ミスなのに、同行者に八つ当たりして何故か私が不機嫌に・・。
本当ならセントラルマーケットからチャイナタウンを雰囲気を味わいつつ関帝廟やスリ・マハマリアマン寺院を経由して「Ali, Muthu & Ah Hock Kopitiam」でナシレマ アヤムゴレン食べたかったのにーーーーー・゜・(ノД`)・゜
ちなみに「Ali, Muthu & Ah Hock Kopitiam」はこの記事を見て行きたくなったのです。チャイナタウンやセントラルマーケットから徒歩圏内でアクセスも良くご飯も美味しそうだったので。
ナシレマはココナッツミルクをベースにして炊いたご飯にサンバルソース、揚げた小魚、ピーナッツ、きゅうり、卵などが添えられたものが主流のよう。アヤムゴレンは鶏の唐揚げのこと。
話は逸れましたが、電車賃があるかも不安なので、結局10時30分頃にはPasar Seni駅に戻り、KELANA JAYA線でKL sentral駅へ向かうことに。
今冷静に考えればセントラルマーケット内に両替所があるだろうと思いつくのになー。実際あるみたいで灯台下暗しでした。
でも、リミットから余裕を持って逆算したら正味1時間くらいしかないのに土地勘ない場所で動き回って時間が無くなって、イミグレーションでも時間がかかって飛行機乗れなかったなんてことになったら最悪なので良かったということで（と自分に言い聞かせる）。
そしてドキドキしながら発券機で料金を確かめると、2人分で手持ちの3-4RM（約90-120円）以内に収まって嬉し涙がちょちょぎれそうだった。
急に機嫌が良くなりKL sentral駅で乗り換えてkila2空港へ！
乗り換えは改札を出てから朝到着した駅構内に着くと、「KILA EXPRESS」と書いた案内がすぐ見つけられたので迷わず切符売り場まで行けました。私は窓口で購入し、すぐ隣の改札から地下へ降りてホームへ。
約15-20分間隔で運行してるので、しばらく待って着いた電車に乗り込みました。車内で座って寝ていたらあっという間に約30分でkila2空港に着きました。時刻は11時30分頃でしたでしょうか。
さぁ、空港ではクレジットカード使えるだろ。
ということで、kila2空港にある「PappaRich」というお店へ。
ジャランアローの屋台の後だと清潔感が際立つ。ここはクアラルンプールのファミレス的なお店で、代表的なマレーシア料理が食べることが出来ます。
もちろんお目当のナシレマ アヤムゴレンもある！写真の2品とペットボトルのお水を2本頼んで合計約2500円くらいだったと思います。もちろんクレジットカードOK！
念願のナシレマ アヤムゴレン！私のやりたいことリストにあったナシレマ、チキンを食べる」を同時クリア！
同行者はフライドライスのプレートを選択。添えてあるチキンウィングの揚げ物はほんのりカレー味。
楽しみにしていたナシレマとチキン。
ナシレマはほのかにココナッツの甘みのあるライスに辛味のあるサンバルソースなどの付け合わせを軽く混ぜて食べましたが、こういう味なんだーって感じで良い経験になりました。
チキンは臭みがそんなにないけど、チキン自体にそんなに味がないように感じて、それはそれで美味しいのですが期待しすぎて感動的な美味しさは無かった。
マレーシアのケンタッキーはすごく美味しいとクチコミする人が多いので、同じくkila空港内にあるケンタッキーで食べたら違かったのかな？しかし、そう思いつつもケンタッキーは素通りしてしまった。
正直に言うと、同行者のフライドライスのが美味しかったー( ´∀｀)
同じチキンとライスならパンダンリーフが香るライスに柔らかい蒸し鶏を合わせてジンジャーソースや黒醤油で食べるシンガポールのチキンライスの方が私は好き。
なんだかごめんね、ナシレマアヤムゴレンちゃん。
思わぬ結果で物思いにふけってしまいましたが、既にやりたいことリストのミッションはほぼクリア！後はもう少しバラまき土産を購入してコンプリートです！
kila2空港にはスーパーマーケットもありますが、ハードスケジュールと街歩きで疲れて来ていたので物色する元気が無くスルー。
そして、気になっていたVINCCIという女子向け安カワで評判の靴屋に立ち寄りました。実際行ってみると1000-3000円の価格帯で安い！けど、その時の品揃えによると思いますが私的にはそんなに可愛くない！若干チープ感も見え隠れしていたかな。安いから気に入ったのがあれば買ってたな。
ということで、もう疲れたので搭乗口へ。預け荷物がないと楽ー！チケットもマレで発行済みなのでスムーズに進める。イミグレーションは混むかなーと思ったけど、この時はそんなに時間もかからず所要時間1時間以内で終わった気がします。
時刻は13時過ぎ頃。14時40分のフライトまでまだ1時間30分近くあります。
とりあえず掲示板を確認し、出発ゲート方面へ移動。
移動途中でクアラルンプールのお土産として定番らしいBerly’s（チョコ）のお店があったので、小包装の紙の箱入りティラミスチョコを500円くらいで買いました。
ティラミスチョコが人気みたいですが、味がいくつかあって迷います。試食をしてホワイトチョコ入りのが気に入りました。ホワイトチョコそんなに好きじゃないのに意外だった！
よし、職場へのお土産もこれで揃った。職場の人たちはあまり好きじゃないので、本当はあげたくないけど、有休とって周りに多少負担かけてるので仕方がない。
今回はモルディブメインの旅行だけど、モルディブに行くというのとマレーシアに行くというのと遊んでる度合いの印象が違う気がするので、会社の人に行き先を聞かれてもマレーシアとだけ言っておきました。嘘はついてない。
昔はむしろ喜んでもらえるようなお土産買って帰りたいって素直に思えてたのにな。
あれから4年。一度何かがこじれると私がひねくれ者で元に戻れない。
ちょっとダークな内容を書いてしまいましたが、最終的にクアラルンプールでやりたいことは全部出来たぞ〜！！これで満足して帰れます。
出発ゲート付近で休憩し、時間になっていよいよ帰国。飛行時間は6時間50分。
指定席にしませんでしたが、ここでは隣同士でした。
やはりイケイケBoy&Girls達がCAで、羽田に向かうからか日本人のCAもいらっしゃいました。当然ながら乗客も日本人が多く、おじ様多し。
マレからクアラルンプールは「エアアジア」で移動でしたが、クアラルンプールから羽田までは「エアアジアX」と表記がありました。何が違うんだろうと思ってましたが、なんだか「エアアジア」より席が広い気がしました。
あとで調べてみると、クアラルンプール発着の長距離国際線の時に「エアアジアX」となるようで、中距離用の機材を使ってるそうな。
機内食を頼んでいないので寝るだけ。
一応暖かめのカーディガンを持ち込み、ブランケット代わりにしました。
日本も11月は寒くなってきてるので、飛行機降りてからもすぐ着れる。
実はお水を直前に買ったのですが、出発ゲートに向かう時に荷物の最終チェック？があって買ったばかりのお水は没収でした（ ; ; ）
その先には少ししかお店がないのに、探した限りではペットボトルのお水を売っているところが見つからず、水無しで過ごしました。まぁ機内で買えるんですけどね。
そんなこんなで羽田に22時50分に着き、ジカ熱が心配だったので検疫で相談。何かあった時の連絡先を教えてもらい、お家へ帰りました。
ありがとう、クアラルンプール。さようなら、クアラルンプール。
