弾丸!モルディブ旅行記⑤ ミールアイランドでシュノーケリング
モルディブの滞在最終日。早めに目が覚めました。
今日は10時に予約したシュノーケルツアーに参加します!
昨日のリベンジ出来るかな。
朝の朝焼け。
階段を覗くと訪問者が・・。めっちゃ魚狙ってます。
朝から昨日も行った桟橋入口付近の珊瑚近くでシュノーケル!
昨日は土砂降りで波も高く濁っていて怖かったので、また来たかったのです。
海が穏やかで透明度が高いので、水の中の魚がはっきり見える!
穏やかで水位の低い海。この珊瑚付近に魚がいっぱい!
水の中はこんな感じです!
シュノーケリングの後は300番代の水上ヴィラ方面へお散歩。
ビーチが目の前のお部屋もあります。
このお部屋に泊まると、この景色が広がります。
このお部屋たちを過ぎると300番代の水上ヴィラがあります。
このヴィラのすぐ側にもプールとバーがあります。
ここから引き返して自分の部屋に戻り、一旦休憩してからレストランへ!
朝ごはんは茶色と黄色祭り。
オムレツを作ってもらった時にバングラディッシュ出身の男性シェフが話しかけてきてくれました。私のお腹を見て「赤ちゃんいるの?」って聞かれて「いないよ」って答えて二人で笑ったのが面白かったです。
食べた後のブランコ。
そのままメインレセプションに向かい、座ってシュノーケルツアーの点呼待ち。
時間になったらスタッフがボートに案内してくれます。席は自由。靴を脱げば2階も利用出来ます(イスはない)。
ライフジャケットはボートにあり、無料で借りられます。なので、シュノーケルセットなど自分が必要なものだけ持っていきます。私はシュノーケルの時はライフジャケットを着て浮いているだけなので、フィンでなくストラップ付きゴムサンダルを履いてました。トレンカとラッシュガードも持っていったけど、何故か使いませんでした。
ボート移動中に見慣れない魚が泳いでるなーと思ったらウミガメでした。
約10分?でポイントに到着し、ボートからドボンしてシュノーケル開始!
つの!魚。
魚魚。
魚魚魚。
「なに見とんねん」と言われてるよう。
なまこ?
幻想的。
ここでも小さいサメが海底をスイ〜と泳いでいました。
実は海に入ってすぐに上唇にチクッと結構な痛みがあって、その後も体のあちこちでチクッとしました。同行者も金の玉をやられていた!後で調べたらチンクイというプランクトンと判明。ラッシュガードとトレンカ着とけば良かった!
1時間くらい経つと船に戻るように指示があり、リゾートへ戻ります。帰りは2階で日を浴びながらゴロ寝。
リゾートの船着場。海の色がグリーン。
せっかく水着を着ているので、部屋に戻る途中にあるプールでひと泳ぎ!
喉が渇いたので隣のバーでカクテルを頼んでみる。色んな種類があって嬉しい!
少し休憩して海沿いを歩きながらお部屋に戻ります。
海の色が昨日より綺麗!
これは桟橋のすぐ横にあるスパ施設。
行こうと思ってたけど、結局海に入ってばかりで利用しませんでした。
確か$100あればバリニーズマッサージとか単品で受けられます(詳細はHPに有)。
部屋からの海の色も結構キラキラ!
部屋に戻ってからシャワーを浴びて、ランチへ。
最後の食事なので、レストランでの精算書にサイン。その入れ物にチップ(食事回数×$1の合計$5)を挟んで席を立ちました。インド系の男性が毎回感じ良くお世話してくれたから直接渡したかったけど、忙しそうだったのでこのようにしました。
ご飯を食べたらもう14時くらい。
チェックアウトまであと約1時間。部屋に戻り、帰り支度をすると、同行者は泳ぎ疲れたのかチェックアウトまで寝てました。帰り支度は①飛行機に預ける荷物と②クアラルンプールでの街歩きのための荷物、③フライト中に必要な荷物と仕分けして、②③はコンパクトにリュックひとつにまとめました。重い荷物は街歩きの天敵です。
あっという間に15時になったので、預け荷物をドアの外に置き、レセプションでチェックアウトしてクレジットカードで送迎ボートとシュノーケルセットレンタル代をクレジットカードで精算。覚えのない請求がなくて良かった。支払いを$か円か選ばせてくれたので$にしました。結果、微々たるものですが円より若干安かったです。チェックアウトした後もDhoni Barで飲み物は飲んでいいよって教えてくれた。
というわけで16:00の出発までバーで最後のひと時を過ごしました。
ここに座ってジントニックを一杯。暑い〜。
少し日が暮れてきて水面がキラキラ。
そしていよいよボート出発の時間。時間より少し前にメインレセプションでスタッフの案内を待ちました。
このレセプションの建物内に冷房の効いたミニ図書室やギフトショップがあるので、ここで時間を潰してても良かったかも。
待っている間に点呼があり、部屋の前に置いた預け荷物の数を申告。出発時間になるとボートへ案内してくれました。
さよなら、ミール アイランド。 ありがとう、ミール アイランド。
ここから50分くらい移動です。
ボートから海の上をスレスレに飛ぶ鳥を見つけたと思ったら、飛魚でした。初めて飛魚が何匹も飛んでいるところを見ました。そして、Coccoの「強く儚い者たち」を思い出した。
空港に近づいた頃には夕暮れに。
空港に着くとボートを降りて荷物を受け取り、そのまま解散。
時刻は17:00、フライトは20:50。かなり時間があります。
帰りはエアアジアで機内食を頼んでいないため、時間調整を兼ねてバーガーキングで早めの夕食。単品のバーガーとバーガーセットで$20くらい?クレジット払い。みんなこんな感じで早めに空港に着く人が多いのか、どこのお店もかなり混んでました。
そしてエアアジアカウンターでチェックインをして荷物を預けます。エアアジアの預け荷物は有料です。航空券を予約した段階で事前にマレからクアラルンプール、クアラルンプールから羽田までの2フライトに各20kg1個のオプションをつけておきました。当日荷物を預けたり、重量が超過すると高くつきます。
トランジットの際にクアラルンプール立ち寄りしたかったので、預け荷物がマレから羽田まで届くか不安でした。調べるとフライスルーという制度があり、私のフライトには適用されるっぽい。乗り継ぎがあっても、最終目的まで同じ予約番号でチケットが発行になっていると適用されてるみたいです。eチケットの案内にも乗り継ぎの際はそのまま乗り継ぎデスクに進んで下さいと書いてありました。それでも心配だったので、チェックインの際に最終確認しました。
空港の中ではお土産屋を物色。ちなみにモルディブでは1つもお土産買いませんでした。もともと購買意欲がなかったのと、欲しいものが特に無かった(´・ω・`)
お店を見終わってもまだまだ時間があったので、また食べてしまいました。
このアイス、すごく美味しかった。どう美味しいのかは説明できない。
後はゲートインまでひたすら待ちました。
そしてついに初のエアアジア搭乗!
まず赤い制服を細身で着こなすメイクバッチリ今時のアジアンビューティーなCA達。男性もいます。なんかイケイケな感じで新鮮。この時の利用者層はアジアの若者が多かったです。
クアラルンプールまでの飛行機の座席は若干狭く、座席は指定していないので左側と真ん中のエリアの端と端で一応隣。
反対側の隣には若いインド系カッポーがいて、恰幅のいいニイちゃんが真隣です。手すりが上がっていたので下げていいか聞いたら笑顔でモチロンと。いざ下げようとすると、ニイちゃんの太ももに遮られて下がらない!思わず3人笑ってしまいました。こりゃ仕方がないと思ってもういいよって言ったのに、一生懸命下げようとしてくれて申し訳なかった・・。下がらないのに・・。
深夜に4時間30分の移動で機内食も頼んでいないため、寝る気満々でアイマスクとマスクをWセットしました。すると、顔面マスクマンになった私を隣のカッポーが何これ!?とガン見して笑い者になったのもいい思い出です。
明日は最終日、クアラルンプール!
おやすみなさい。