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EAT+TRAVEL 食べることと旅行が大好きなふとっちょまえばのブログ

弾丸!モルディブ旅行記② 私の持ち物

モルディブで特に気をつけることは日焼けと蚊除けでしょうか。

 

オーストラリアで足の裏側に日焼け止めを塗り忘れてうつ伏せで寝たら火傷で足が痛くて歩くのが辛かった思い出や、タイで頭皮の日焼け止めをしないで晴天時に1時間位散歩をした1週間後に、会社のトイレの鏡で1円玉サイズのフケが2-3個髪に浮いているのを見つけて衝撃だった思い出があるので、日焼け止めはマスト!

 

蚊は伝染病の危険があり、特にジカ熱を恐れているので虫除けグッツをこれでもかと買いまくってしまいました。

 

というわけで、まずは日焼け止めと虫除けの持ち物について。

★は機内持ち込み、☆は手荷物預けの持ち物です。

 

<日焼け止め>

★日焼け止めクリーム90g 2本

☆日焼け止めスプレー缶(頭皮用)

 

焼きたくない人はアリーが鉄板のようですが、私は火傷にならなければ多少焼けてもいいのでほどほどの値段の日焼け止め90gのものを2本買いました。モルディブの滞在が2泊で2人で実際に使用したのは1本の2/3くらいでした。

頭皮用に買ったスプレーは効果イマイチでクリームを頭皮に塗った方が良かったような・・。1週間後に小さめのフケが発生しました。

 

<虫除け>

★虫除けリストバンド(両腕・片足)

蚊取り線香(スタンド付き)・マッチ

★ムヒの虫よけムシペールα30ノンガススプレー60ml

☆天使のスキンベープ虫除けスプレーミストタイプ200ml

☆蚊がいなくなるスプレー缶

 

リストバンドと蚊取り線香は気休めに100円ショップで購入。肌につけるタイプの虫除けは蚊に有効な成分と言われているディートが含まれるムシペール(ジップロックに入れて機内持ち込み可)とイカリジンが含まれるスキンベープを購入。室内で蚊を殺すために蚊がいなくなるスプレーを購入。

 

万全を尽くしましたが、今回運良くミールのビーチや水上ヴィラ、レストランには蚊はいませんでした。部屋にはでかい強力そうな虫除けスプレーが備え付けてありました。

クアラルンプールでバス移動中に油断して裸足になった時に足の甲が痒かったので、腫れはしなかったけど自分の不注意で1回だけ蚊に刺されたかもしれません。

 

日焼け止めと虫除けの持ち物はこんな感じで用意しましたが、その他は海関連のものと海外旅行で基本的な持ち物+αと準備しました。

 

<海関連>

★シュノーケル用メガネとマスク

★ライフジャケット

★水着

★ラッシュガード

★ラッシュトレンカ

★デジカメ防水ケース(ディカパック

★マリンシューズ(珊瑚対策)

☆浮き輪

 

レンタル料をケチってシュノーケル用品とライフジャケットを持ってたので持参しました。でもミールでは水上ヴィラに1人1つライフジャケットが用意されていたし、シュノーケルセットをフィン付きでレンタルしても滞在中$9なので衛生的にOKで荷物がかさばるのが嫌だったら持って行かなくていいかもしれない。

 

水着はマストですが、せっかく持って行ったラッシュトレンカとラッシュガード、浮き輪は何故か使いませんでした。

 

マリンシューズは実はただのストラップ付きゴムサンダルですが、誤って珊瑚に触れるとただれるので無いよりマシです。ビーチサンダルはミールに備え付けのものがあるのを知っていたので持って行きませんでした。履き心地はそんなに良く無いけど嬉しいサービス。

 

今回役にたったのがデジカメ防水ケース!水中カメラを買うか悩んだのですが、何個もカメラを持ちたくないし、そんなしょっちゅう水中カメラを使う機会もないのでどうしようかなと悩んでいたところでこのアイテムを知りました。カメラの機種に対応しているケースを3000円位で購入。たまにカバーがレンズに映り込むけど、多少気をつければ水中でも満足できる写真が撮れて楽しかったです。おすすめ!

 

<基本の持ち物>

★パスポート

★航空券(eチケット)

★財布(現金・クレジットカード)

★ホテル予約情報(予約NOや金額が載っているもの)

★着替え(服、下着)

★携帯(充電さえしてれば時計にもなる)

★ボールペン(入国カード記入用)

★現地情報(必要であればガイドブックなど)

★保険情報(入っていれば)

★コンタクト、メガネ

★薬(風邪薬、正露丸、下痢止め、頭痛薬、酔い止め、ものもらい用目薬、絆創膏)

★行程表

★歯ブラシ、クシ

 

私は重いのが嫌なので、ガイドブックはあまり持ち歩かず地図などの必要なページをコピーして持ち歩きます。今回はリゾート滞在なので、モルディブでは入国審査の記入例だけ持って行きました。クアラルンプールでは街歩きするので移動方法や行きたい場所やお店に行くための地図や情報をメモしたり印刷して持って行きました。

 

貴重品は無くすと嫌なので、旅行の時は免許証や保険証など自宅に残し、旅行用の財布に必要なものだけを用意します。

 

情報に関しては基本的に紙ベースで持っていき、念のために携帯の写真にも画像を保存します。今回は往路と復路で別会社の飛行機を予約したので、行きは羽田でも乗継の場所でも係員さんに帰りのeチケット提示を求められました。情報を持っていて良かったです。

 

薬は少量をコンパクトにまとめて持って行きます。空港からリゾートへの移動やシュノーケルツアーでボートに乗るので酔い止めも持って行きました。海やプールに入る時はものもらい用目薬も持って行きます。クアラルンプールで屋台飯を食べるので正露丸も。

 

歯ブラシとクシは海外では置いていないところが多いのでいつも持って行きます。やっぱりミールにもありませんでしたので持って行って正解!

 

下着は100円ショップで売っている旅行・サウナ用の紙パンツを買って使い捨てすることがたまにあります。勝負がなくて友人同士の旅行の時は便利かもしれません。

 

〜女性の持ち物〜

・化粧品

・ヘアゴ

・ニップレス

・保湿アイテム(ボディクリームやジェル)

洗顔、化粧水、乳液

・生理用品(必要であれば)

・洗い流さないトリートメント

 

アゴムは髪が長ければ海やプールで活躍します。

 

リゾートでは水着やワンピースを着ることが多く、着替えが面倒な私。今回初めてシリコンのニップレスをメルカリにて300円で購入しました。着用したら楽チンで快適!食事に行く時にパッとつけてワンピースにショールを羽織ればなんとなく一丁前に格好がつきます。

 

保湿は日焼け後に良さそうな安いアロエジェルを持参しました。洗顔や化粧水などは試供品を持って行くとかさばらないです。

 

いつものシャンプーやリンスがなくても、洗い流さないトリートメントがあれば私の場合はなんとなく髪はまとまります!

 

〜機内であると嬉しいもの〜

・マスク

アイマス

・靴下

・メガネ・コンタクト・目薬

・歯ブラシ

 

私の場合、これらがあるとくつろぐことが出来ます。なので、座席の下に置く荷物に入れていつでも取り出せるようにしています。ネックピローはかさばるので好きではありません。

 

〜あると安心なもの〜

・パスポートコピー

・クレジットカード紛失・盗難時の連絡先とクレジット情報控え

・予備の現金

 

ベトナムで財布をタクシーに持ち逃げされた経験があるので、紛失したり盗まれたりした時のことを考えて準備するようになりました。いろいろ分散させて持っておくといざという時に役に立つことがあります。ベトナムでもクレジット情報を控えていたので、ホテルのネットで連絡先を調べて電話をしてクレジットをすぐに止めることが出来ました。そして1万円を靴底に忍ばせていたのでなんとか過ごせました。

 

〜あると私が嬉しいもの〜

・お菓子(プリングルスとミックスナッツ持参しました)

 

持ち物は思いつく限りではこれで以上です。

 

滞在日数が少ないので、万が一ロストバゲージしても滞在を楽しめるようにいろいろ機内持ち込みしました。多めに荷物を機内持ち込みする場合は折りたたむとコンパクトになって、スーツケースにキャリーオンできるキャリーオンバックが便利で好きです。安いものだと1000円位で買えます。

 

荷物の重量制限と液体物・危険物等の持ち込みは各航空会社の規定に従って気をつけて下さい。

 

あとは飛行中にすぐ取り出したいものを選定して小さめのバックに入れて座席の下に置けるようにしたら準備は完璧??

 

以上、持ち物編でした!

次からは1日ごとの旅行記を書きます。